旭川実業高等学校 同窓会

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恩師紹介 井出 賢二 先生

井 出 賢 二(Kenji Ide)
専門教科 商業(商業法規・計算実務等)
在職期間 昭和40年4月1日~
平成21年3月31日

 井出賢二先生は名寄市ご出身で、札幌市内の高校、千葉商科大学商経学部を卒業され、昭和40年に本校に就職をされました。平成14年3月に定年を迎え、更にその後、平成21年3月まで時間講師として、本校のためにご尽力されました。

 以下の文章については、井出賢二先生に寄稿していただきましたので、紹介させていただきます。

 在職中期間は定年までの37年と時間講師7年の44年になり、人生の大半は実業高校で過ごしたことになります。担任もかなり持ちましたが、最初の卒業生はもう還暦を過ぎ私と変わらない年齢になっています。
 部活動はテニス(硬式)が最も長く10年ぐらい担当しました。そのせいかいつも真っ黒に日焼けしていて、いつも生徒に焦げたハンバーグと言われました。
 在職中に印象の残っていることは、第1回目の韓国への修学旅行に参加したことと、野球部の甲子園初出場で実業ナインがベスト8まで勝ち進んだことです。
 最近はあまり学校に顔を出していませんが、高体連などで実業の活躍が新聞の記事に載ると何度も読み返しています。

平成25年10月21日(月)取材
 情報委員会

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